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くよくよ考える暇があったら目の前のことをこなすべきなのはわかっているが、この寂しさどうすればいいのか。

自分は本当に欲がなさすぎて心配になる。一連の心が壊れそうになった経験から、承認欲求は全て捨ててきた。他人に期待もしないし信用もしない。あの経験は私を完全に変えてしまった。本当になにか感情を感じるのが怖い。またあのように裏切られるかと思うと、誰かに心を開くなどできるだろうか。しかし、このまま不幸でいることは彼の思う壺である。私が成功して幸せになることが一番の復讐である。彼のことを考える時間が無駄で、非生産的である。考える時間があったら何か自分のためになることをやりたい。

 

厳しいのはいいが、本当に家にいるのが辛い。私の性格的に言われたことを100000倍くらいの重さで受け取ってしまう。家は落ち着ける場所であるべきなのに、ストレスが溜まる場所になりつつある。

今できることは、家事を助け、自分が将来家庭を築いた時、温かく帰りたいと思える雰囲気にすることしかない。正直今私が何か変えるエネルギーも余裕もないのが現状だ。反面教師として捉えればいい。彼らも人間である。完璧にはなれない。別に彼らに好かれなくても良いし私も彼らを好きにならなくて結構だ。

 

最近、ネットワーキングに力を入れている。就活のサポートは、ニッコリのためでもあるが、将来就活する時に役に立つであろうという試算からやっている。しかし助けすぎは何か裏があると勘ぐられるため、ほどほどにしたい。

 

たまに理由もなく涙が出てくる。割と限界なのだろうか。頑張っている自分を褒めてあげられるのは自分だけだ。こんな状況でも必死に頑張る私、すごい。こんなに傷つけられたのに、まだ彼を気にかける私、優しい。あんなにひどい経験をしてきたのに、諦めない私勇気ある。全く愛情を注がれてこなかったのに、親のために何かやろうとする私、偉い。

あとちょっとの辛抱だ。頑張れば結果が出る訳ではないが、頑張らなければ何も生まれない。あとちょっと。夏まで頑張る。

 

一番大事なのは目的を絶対に忘れないことであろう。なぜ私はこれをやっているのか。これは努力に値するものなのか。

目的は東アジアx地球を守る。どのようにこの二つが繋がるかはまだわからない。しかし方法はあるはずだ。

一番辛い時、自然が私を癒してくれた。優しく吹く風、鮮やかな緑色の風景、暖かい陽の光。大好き。守りたい。