the complexity and the beauty

鬱は抜けた気がする。

 

やっぱり自分を受け入れないとダメなんだ。私は自分が繊細で内向的で倫理観が高く芸術が好き、というところが嫌いだった。明らかに社会的に成功する特性ではなかったし、周りには常に明るくと言われていた。でももうそんなことはしない。これは自分の強みでもあり、というか、自分なんだ。反抗しても辛くストレスなだけ。

 

なによりも、自分を理解してくれる最高の人間関係に恵まれている。私のことを理解してくれて、話を聞いてくれて共感してくれる大切な人々がいるだけでもう人生最高なんだよね。

 

自己受容と、今の人間関係に満足しているということがあれば、時々に発作は起こるが、鬱は段々と抜けられるだろう。

 

 

母親には、たしかに無知だったりヒステリックなところはあるが、冷たくしすぎかもしれない。罪悪感がやばすぎる。でもやっぱりちゃんと自分のやりたいことやらせてもらって、受け入れられてたらこんな気持ちにはならないはずだから、罪悪感は感じる必要はないが、でももっと話した方がいい気がしてきた。でも自分は一人が好きだし干渉されるのが嫌だから、しょうがないっちゃしょうがない。でももう親のせいにしないで自分のフィールドで頑張ろ。